車の中が熱すぎる、夏に車を使う上で注意したいこと。
今週のお題「暑すぎる」
買い物に行くにも、出かけるにも車を使う場所に住んでいます。
車の中は暑く、軽く70°にはなるので注意が必要です。普段気をつけている事を書きます。
1. 最初に窓を開けてからクーラーをつける。最初は熱風が出ます。
2. 運転する人は腕に日焼け避けのカバーをつける。つけないと、右腕だけシミが増えます。助手席は左腕にシミが増えます。
3. 後ろの席用にハンディ旋風機を用意する
4. サングラスもあった方が良い
5. 絶対UVは必須.窓ガラスがUV仕様でも日が当たる側の頬にしみが明らかに増えます。
6. 飲み物必須
7. 買い物には保冷バッグ必須、保冷剤を入れておくと、熱中症になりかけた時に首筋や脇を冷やす事ができる
8. 屋根がある駐車場のあるショッピングセンターをいくつか把握しておく
9. できれば、日が沈んでから買い物に出かける。夜だと値引きもしているので一石二鳥。
西日に向かって走ることは避けるようにプランニングする。
※ 色々作戦を立てないと死にそうになります。
大人でも息ができない位です。締め切ると70°にはなります。
先日、冷却スプレーをトラック内で体に吹き付けた後タバコに火をつけたらトラックが爆発した事故が起きました。冷却スプレーは危険だから、保冷剤やアイスノンの方が良いと思います。
また、カーポートが付いていると車の中はまあまあ涼しいです。雹が降ったゲリラ雷雨の時も車は無傷でした!
カーポートがない家の車は、ボンネットや屋根が雹でボコボコになり当たりどころが悪いと窓ガラスが割れ、修理に20万位かかったそうです。
冬も霜や雪がかからないので本当に楽です。カーポートは悩んでいるならぜひ付けた方がいいアイテムです。
10万位で後付けできます。
暑い夏の車には、くれぐれも気をつけて下さい。