楽天と郵政の資本提携で何が起こるか?
こんにちは。
楽天と郵政の資本業務提携でどういう風に変わるのか想像してみました。
楽天はAmazonに物流面で劣っているので、郵便局のシステムを使えるようになり今よりも物流は良くなると期待したいです。
ゆうちょは、最近ゆうちょpayや簡保、ATMのトラブルなど問題が多いので、楽天銀行や楽天証券の強みを生かして、今よりも良くなるかもしれません。
三木谷さんは銀行出身なので、楽天銀行や楽天証券のシステムは強いようで、加入者が激増しています。
ゆうちょ銀行のATMで楽天銀行の口座からお金が引き出せたりするのかもしれません。
楽天と郵政は長所と弱点が補える関係で相性抜群なのではないでしょうか。
昔、ローソンと郵政が提携した時に比較的大きな郵便局内にローソンができて驚いたものですが、あっという間になくなってしまった記憶があります。
郵便局の中に楽天モバイルができる日も近いかもしれませんね。
手紙から携帯へ・・
さらなる時代の変化を感じます。
郵便局を利用して、携帯アンテナの基地局を効率よく増やしたりできるのかもしれません。
いずれにしても、楽天は楽天モバイルにそうとうお金を注ぎ込んだ後に、ドコモなどの大手3社が値下げを発表しているため大赤字です。
顧客が増えれば増えるほど赤字が広がるので、色々厳しいところでしょう。
さて、楽天ポイントはどうなるのでしょうか・・
郵便局で切手や年賀状を買ったり、速達、書留で郵送する時に楽天ポイントが付与されるかもしれません。
4月からの楽天経済圏の改悪を考えると、今までのように効率よく楽天ポイントが貯められる時代は続かないのではないでしょうか。
色々びっくりするような変化が起きてきそうですが、楽天経済圏が崩壊しないように祈るばかりです。