巨大地震 【NZ → 日本 の法則】
こんにちは。
夜中の0時26分という事で、とても怖い思いをされたと思います。
私はこどもの時から、人から笑われるほど地震恐怖症で、
地震に対して人一倍心配性なので、
取り越し苦労ばかりしています。
東日本大震災の17日前、2011年2月22日にニュージーランドで大きな地震があり、クライストチャーチで大きな被害がありました。
その後、3.11の数日前に震度4の地震が首都圏に起きていました。
子どもの通う小学校の卒業式の練習中だったため、子どもたちが怖がっていたのでよく覚えています。
ニュージーランド地震から17日後、
本震の東日本大震災が起きました。
ニュージーランドと日本は
「リング オブ ファイア」という「環太平洋火山帯」でつながっていて、東日本大震災以降活発になっているそうです。
そのせいで、巨大地震
「ニュージーランド → 日本 の法則」
がまことしやかに、ささやかれているそうです。
熊本地震の2ケ月前にもニュージーランドで地震が起きていて、他にも同じような連鎖があるようです。
今年の地震の話にあてはめて
距離とエネルギーの移動が前回と同じ位の力だとすると、
3月16日明け方に関東地方の震度4の地震。
3日連続して、震度4クラスの地震が起きました。
今回はもうこれで終わって欲しいですが、同じ法則であれば、近いうちに日本で大地震が起きてもおかしくないようです。
一応、備蓄の確認と防災袋の置いてある場所をチェックして、
家族にも外出先で地震が起きた時の心構えを話しておこうと思います。
東日本大震災の時に散乱して大変だった食器棚も開かないように紐で縛りました。
ただの取り越し苦労で終わりますように。