ゴミ箱をプランターに!紙袋を鉢に!
今週のお題「おうち時間2021」
こんにちは
今年は家庭菜園ブームが来ているそうです。
ホームセンターや種苗屋さんに、苗や土を買いに人が集まっているのを見かけました
おうち時間に家庭菜園、良いですね♪
花が咲いたり実がなったり観察できる時間が増えて、楽しみが広がります。
私も色々な苗を買ってみました。
ワイルドストロベリー、ジャーマンカモミール、ネモフィラ、ネメシア、青しそ、
小玉スイカ、カボチャ、ピーマン、なす
種類がバラバラですが、ワクワクします。
断捨離で手放した中途半端な大きさのゴミ箱をプランターにして、ワイルドストロベリーを植えてみました🍓
可愛いじゃないですか!
底に水抜きの穴がないので、水はそこそこにまきました。
雨が降ったら、屋根の下に移します。
紙袋には培養土を入れて青しそを植えました
夏は青しそが一つあると、重宝します
前に鉢を用意しても無駄にしてしまった経験から、紙袋での代用です。
上手く育つか、観察中
鉢も紙袋にして脱プラスチック!
アップサイクルになれば、環境にも良いのではと期待しています
手前は、小玉スイカを直植えしました。
カボチャやスイカは、実がなると嬉しさ100倍!
肥料は必要ですが、ほったらかしでもアリが受粉をしてくれて以前は1つの苗から3個実がなりました。
苗が300円前後なので、3個なれば元が十分取れます。
つるが伸びてくると、つる葉が庭を独占してなかなかワイルドで面白いです。
葉が大きいので雑草除けにもなります。
ピーマンとナスは鉢が大きくないと実がなりにくいので、
ズボラ菜園ですが14ℓ培養土の袋に直接苗を一つ植えました。
培養土のビニール袋の上を一直線に切り、形を整えて鉢にします。
蒸れないように、ビニールに適当に千枚どうし等で穴をいくつか開けます。
こうしておくと、肥料入りの良い土100%の中で苗を育てられるので、実付きが良くなると達人から教えてもらいました。
トマトも木が大きくなるので、この方法は作りやすいです。
トマトだと25ℓの培養土が必要です。
トマトは肥料食いで大きくなります。
大きくなったところで、支柱を立ててあげます。
畑や鉢がなくても、土と苗さえあればこの方法なら家庭菜園ができます!
他には、牛乳パックでカブ、
ペットボトルで大根も育つそうです。
さて、どれくらい収穫できるか2カ月後が楽しみです。