雨戸で日除け
今週のお題「暑すぎる」
毎日毎日、猛暑、酷暑の2020夏。
室内が30度になるまでクーラーを付けない、というマイルールを作っています。そのせいか、29度が涼しく感じる体(脳?)になりました!
激熱のこの1週間を観察してみました。ちなみにここは千葉県です。
1. 室内が午前9時に30度→午後から滅茶苦茶暑くなる。午後の外気温は35度以上。熱帯夜確定。熱中症が多発。暑くて面倒になったり、判断力、集中力が鈍る。
2. 室内が午前10時に30度→そこまで暑くならない。午後の外気温34度。夜はかろうじて、29度。1日普通に過ごせた。
3.室内が午前8時半に30度が1日だけありました。午後は36度。正午前には自律神経がおかしくなっているのが自覚できます。
まとめ:私は外気温35度以上になると頭の回転や体調がずれてくる。
眩しいので朝から部屋の雨戸を隙間10センチだけにして閉め、カーテンも閉めてみました。すると涼しくクーラーの効きもよく、午前11時まで30度にならなかったのです。明らかに体が楽です。雨戸のない窓には、適当な布を突っ張り棒にかけて少しでも外からの光を遮りました。
オーニングもかなり効果があります。
夜はテレビで紹介されていた28度設定で厚かけ布団をかけるか、長袖パジャマで寝る方法で朝まで熟睡できました。
気温が40度まで行った地域の方は大変です。この程度の工夫では乗り越えられないでしょう。お体に気を付けてください。
いい加減、涼しくなって欲しいですね。