小三徳包丁

こんにちは。最近、料理をしていると手が痛いので、三徳包丁から小三徳包丁へ取り換えてみたらとても手が楽になりました。

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三徳包丁とは

三徳包丁(さんとくぼうちょう)とは、刃渡り16~18㎝ほどで、肉、魚を調理しやすいように切っ先は尖り、野菜を切りやすいように刃先が緩やかに反っているのが特徴。そのため、肉、魚、野菜などあらゆる食材に対応できる万能包丁としてよく使われています。

小三徳包丁とは

小三徳包丁とは刃渡り14㎝ほどで、形は三徳包丁をそのまま小さくしたような形です。

小三徳に代えてみて分かった事

私は手が小さいです。ピアノのワンオクターブがやっと届く位で、大人になっても大して手は成長してくれませんでした。

最近流行りのオールステンレスのずっしりした三徳包丁に憧れて、普段使っていたのですが、重い、滑る、手が痛くなる・・皮をむく時も辛くて楽しくむけない・・

しかし、なんとなく我慢してました。

でも、ジャガイモの皮むきをしている時、手が痛くて痛くてもう限界!

翌日、昔ながらの木の持ち手の小三徳包丁を買いに走りました。

その、使いやすさといったらありません。

手のひらにピッタリ収まり、木の持ち手は滑らず皮むきが気持ちよく出来ました。

一つ問題が解決して、スッキリ

おわりに

三徳包丁は男性向きかな?と思いました。または、小さい手でも若い女性なら大丈夫かも。

寒くなってくると血行が悪くなるので手もスムーズに動かなくなるのですが、小三徳なら問題なく使い勝手が抜群に良くなりました。

なんとなく、三徳包丁を使っているけどなんか違うんだよな~と感じていたら、小三徳にしてみて下さいね!きっと、お料理のモチベーションが上がりますよ!